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iPhoneに入れたいデザイン系アプリを目的別にご紹介!

あなたのiPhoneにはどんなアプリが入っていますか?

ゲームや動画サービス、pagesなどのビジネスアプリなどなど。
数えきれないほどのアプリが毎日のようにリリースされています。

デザイン系のアプリも同様です。

撮影した写真を加工するシンプルなものからチラシやバナーなどを作る事が出来るもの、Webデザインをする際に役立つツールアプリ、参考になるデザインが見つかるアプリまで。

今回は便利なデザイン系アプリを、目的別にご紹介していきます。

目次

SNSの投稿用画像やアイコンなど、色々なものをデザインしたい

写真の明るさや色味を調整したり文字を入れるだけじゃ足りない。

TwitterのアイコンやWebサイトで使えるバナーを作りたい。

そんなあなたにおすすめのアプリです。

Canva

料金 無料(一部有料素材あり)
特徴 豊富なテンプレートを使って簡単にオシャレなデザインを作る事ができる。
日本語 対応済み
その他 PC版(無料)もあり。同期も可能。

InstagramやTwitter、名刺など、デザイン済みのテンプレートを選んで写真や文字を変えるだけでオシャレなモノが作れます。
本サイトでも操作方法などを紹介していますので、併せてご覧ください。

Webデザインやチラシなどを作る時に便利なツールアプリ

色やイラストを使ったデザインをする際にあると便利なアプリのご紹介です。

Adobe Capture CC

料金 無料
特徴 撮影した写真やイラストから、色や線を抽出できる。
日本語 対応済み
その他 アカウントを連携する事で、Illustratorなどでスムーズに使用が可能。

Webデザインやチラシの作成、LINEスタンプなどを作る際に重宝するのがこのアプリ。

出来る事は大きく2つです。

撮影した写真から色を抽出できる。

デジタルカメラは持ち歩かなくても、iPhoneを持ち歩かない人は少ないでしょう。

思いがけず気になる色味を見つけた時に撮影し、このアプリを使えば色を抽出できます。

抽出した色、つまりは美しい風景や景色のもつ「魅力的な配色パターン」を取り入れる事はあなたのデザインに何かをもたらしてくれるでしょう。

イラストを撮影して線を抽出し、ベクターファイルに変換できる。

この機能はかなり便利です。

簡単に説明するならば「スキャナー」でしょうか。

紙に書いたイラストを撮影し、抽出する事で、Illustratorなどで編集可能なベクター素材に変換してくれます。

ゆる〜い手書き系LINEスタンプなどはそのまま作れそうです。

Adobeアカウントで連携する事でスムーズに同期が出来るのも強みです。

iPhoneでも本格的に編集できる!写真加工アプリ

InstagramやTwitter、facebookといったSNSには日々どれだけの写真が投稿されているのでしょうか。
また、「オシャレな写真を上げたい」というクリエイティブな人達はどのように写真を加工しているのでしょうか。

Adobe Photoshop lightroom

料金 無料
特徴 写真管理、色調加工に加えて撮影も可能。
日本語 対応済み
その他 Adobe Photoshop アプリシリーズのひとつ。フィルム写真を「現像」する時のように色調などを加工する事に特化している。2017/3のアップデートでHDR撮影が可能に。

色調や明るさを直感的に加工したいのならこのアプリ。
簡単に雰囲気のある加工ができます。

Photoshopと聞くと「操作が難しそう…」と思われるかも知れません。
このアプリはiPhone向けに良い意味で「シンプル」になっていますのでご安心下さい。

また、2017年3月のアップデートで追加された「HDR撮影」機能もかなり優秀です。

Adobe Photoshop Mix

Photoshop-Mix

料金 無料
特徴 明るさや色の調整から合成まで本格的な加工が可能。
日本語 対応済み
その他 Adobe Photoshop アプリシリーズのひとつ。Mixはその名の通り合成機能に特化したサービス。

世界一有名な写真加工ツールと言えばPhotoshopでしょう。
切り抜きや色味調整、合成や修正までこなす偉大なデザインツールです。

このアプリは本家のもつ「合成」機能に特化したもので、iPhoneでも操作がしやすいような仕上がりになっています。

イラストドロー系アプリ

イラストなどを描いたりするのにおすすめのアプリです。

本格的なデザインを作るのであれば、スタイラスペンなどを使うとより本領を発揮させる事が出来るでしょう。

Photoshop Sketch

Photoshop-Sketch

料金 無料
特徴 ブラシの種類(筆や鉛筆、マーカーなど)が豊富で、紙に描くような感覚で使用できます。
日本語 対応済み
その他 スタイラスペンの使用を推奨。

デザインツールで名高いPhotoshopのドロー系ツールアプリです。
完成度が高く出来る事が多い反面、指先での描画よりもスタイラスペンを使用する方がストレスフリーに扱えます。

PAPER

PAPER

料金 無料
特徴 スケッチブックのようにイラストを描いたり、メモのようにアイデアを残す事が出来る。
日本語 非対応
その他 直感的に操作が出来る。

名前の通り「紙」のように使えるアプリです。
イラストやアイデアを気軽に残せ、一覧で表示が出来るのでデジタルな手帳のように使うのがおすすめです。

アイデアを刺激するデザインが集まるアプリ

ニュースアプリをインストールする事で、あなたのiPhoneはニュースペーパーになり、世界の情勢やゴシップ、テクノロジーの発展まで、様々なニュースをあなたに与えてくれます。

この項で紹介するアプリは為替の予想はしてくれませんが、あなたのアイデアやデザインに対する思考を刺激してくれます。

Pinterest

pinterest

料金 無料
特徴 web上で見つけた画像や動画を集め、コレクションとして保存するサービスです。
日本語 対応済み(海外のコレクションを探す際には英語での検索が必要です)
その他 最初にアカウント登録が必要です。facebookやGoogleアカウントでもログインが可能です。

こちらは説明不要なほど有名なサービスです。
自分で気になったデザインのものを集めるのはもちろん、他の人の集めたデザインを見るのも参考になります。

「バナー画像」などの具体的なものから「デザイン」といったざっくりとしたジャンルでも探す事ができますので、情報収集にぴったりなサービスです。

Dribbble

Dribbble

料金 無料
特徴 ポートフォリオ型のSNSサイト。
日本語 非対応。英語のみ。
その他 類似アプリに「Behance」があり。お好みでどうぞ。

世界中のクリエイターが自身の作品を投稿しているSNSサービスです。
Webデザインやグラフィック、イラストや写真まで様々なものを心ゆくまで堪能できます。

Behance

Behance

料金 無料
特徴 ポートフォリオ型のSNSサイト。
日本語 対応済み。(英語での検索がおすすめ)
その他 類似アプリに上述の「Dribbble」があり。お好みでどうぞ。

こちらも上述の「Dribbble」同様のサービスです。
クリエイター達が腕によりをかけた沢山のデザインが、あなたのインスピレーションに刺激を与えてくれるでしょう。

終わりに

今回はiPhone向けのデザイン系アプリをいくつかご紹介しました。

日々新しいサービスが生まれる現代。
便利で紹介したくなるようなアプリを見つけたらまたご紹介します。

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