MENU
人気記事TOP3
TOP 1
【2022年版】名刺を作成、印刷するならココ!おすすめ名刺印刷サービスランキング! この記事は約3分で読めます。 ビジネスやオフ会などで必要な名刺。名刺を作る時に手間なのがデザインや入稿データの作成です。 イラストレーターで入稿用のaiデータを作...
TOP 2
「インスタ始めました」ポップやバナーの作り方。おしゃれなテンプレートで「良いね」をGET!! 最近お店やホームページでよく見るようになった「インスタ始めました」ポップやバナー。 こんな感じのものを作ります みんな大好きインスタのユーザー数は14億7800万人...
TOP 3
Canvaとの相性バツグン!PDF入稿で印刷が出来る印刷屋さん Canvaで作ったデザインを印刷する際のオススメの印刷屋さんの紹介と、入稿方法の説明です。

「.jp」「.com」「.net」。ホームページのアドレス(ドメイン)はどれが良いの?

ドメインには種類が沢山ありますが、基本的にどれを使っても差はありません。

一般的には「.jp」「.com」「.net」が多いので、迷ったらこの中から選ぶのが良いでしょう。

この記事の目的

ドメインを決める時に、「何が良いか」という基準を持って選べるようにする。

目次

ドメインによってSEO対策の有利不利があるの?

Kesa

ありません。

コレはGoogleの中の人が名言しています。

SEO対策で重要なのは、結局のところコンテンツや内部構造。

ドメインだけで有利になるような、そんな甘い仕組みではありません。

ドメインを選ぶ時に決め手になるもの

ドメインの種類はSEOに関係ない、と言われると、「じゃあどうやって決めれば良いの?」と迷ってしまう方も。

一般的には「.jp」もしくは「.com」が多いので、迷ったらこの2つから選べばOKです。

Kesa

そんなに値段も変わりません。

場合によっては取得出来ない(すでに取られている)場合もあるので、その時には「.net」が良いでしょう。

最近では「.clinic」「.monster」などの新しいドメインも増えていますので、コダワリがあるならそちらを使ってもオーケーです。

ただしこれらの新しいドメインは、費用が若干高めになる傾向があります。

事業を始める際には色々と初期コストがかかるもの。

Kesa

なるべくなら費用は抑えたいですよね。

では単純に「値段が安いもの」を選べば良いかと言うと、そうではありません。

ドメインにかかる費用はざっと2つ。特に更新料に注意

ドメインを取得しようと探していると、「●●ドメインが99円!」などのセールを目にします。

Kesa

「99円!?「.com」は1500円だから、コッチの方が安いじゃん!」と安易に飛びつくのはやめた方が良いです。

ドメインには2種類の費用がかかります。

  1. 取得費用(ドメインを取得する時にかかる費用)
  2. 更新料(ドメインを使い続けるために必要な費用)

ドメインをドコで買うかにもよりますが、大体上記の費用がかかります。

勘のいい方ならピンとくるかも知れませんが、取得費用が低いドメインは更新料が高めに設定されている事が多いです。

大体3年目あたり、モノによっては2年目から高くなってきたりします。

Kesa

ホームページを作る場合には、更新料にも注意しましょう。

まとめ : ドメインは「.jp」「.com」「.net」がオススメ

ドメインの種類はどんどん増えています。

目新しいドメインを使いたくなる事も正直ありますが、私は上記の3つから選んでいます。

理由は単純に「見慣れないドメインは何か怪しそうに見える」という懸念があるからです。

Kesa

あと値段。基本新しいのは高いです。

かなり主観的な理由で恐縮ですが、ドメインによってSEOに差がない以上、出来る限りネガティブなイメージは避けたいのが本音です。

Kesa

「.pink」とか怪しい雰囲気が…(あくまで個人の感想です)

特にホームページなどの「誰が書いているかよく分からない」ものには、極力「見慣れないモノ」は使わないようにしています

最後にオススメした3つのドメインについて簡単に触れます。

「.jp」「.com」「.net」どれが良いの?と迷われる方は参考にしてみてください。

.jpはJapan=日本を意味するドメイン。「和」なコンテンツと相性バツグン

これは日本に住所がないと取得できないドメインです。

Kesa

この点が、後述の2つ(「.com」「.net」)とは少し違います。

もしあなたが日本に関係するコンテンツ(商品やサービス、ホームページの内容)を扱うのであれば、このドメインと相性が良いでしょう。

Kesa

寿司とか温泉、着物や伝統工芸などなど、ぴったりハマります。

少し注意していただきたいのが値段。

「.com」「.net」に比べるとちょっと高めです。

.comは最も知名度と汎用性が高く、コストが安いメジャーなドメイン。

よく耳にする「●●ドットコム」という言葉。

それだけ世の中に浸透しており、「ドットコム=ホームページなどのWEBサービス」と簡単にイメージしてもらえるのが強みのひとつです。

Kesa

ちなみに「company」を指しています。

こう聞くと会社や企業のイメージを持ちますが、「.com」は個人でも取得できます。

もうひとつの強みが値段の安さ。

「.jp」「.com」「.net」の中ではもっとも安く取得できます
※ドメイン会社によりますが、大体そうです。

.netは「プレーン」なイメージ。消去法で選ぶのもアリ

上述の「.jp」は日本、そして「.com」は少し会社などのイメージ。

どちらもちょっと違う…という場合には「.net」もアリです。

Kesa

消去法で若干ネガティブな決め方に見えますが、この感覚はOKです。

特にイラストレーターやカメラマンの方など、作品のギャラリーを作るクリエイターの方にマッチします。

最後に : 各ドメインの値段一例

最後に私が普段使っている「Xserver」というところの値段を載せておきます。

.com新規取得:1円
※2個目以降は950円
更新:1,298円(年額)
.net新規取得:1円
※2個目以降は1,180円
更新:1,518円(年額)
(ローマ字).jp新規取得:350円
※2個目以降は1,980円
更新:3,102円(年額)
※記事更新時現在のもの(公式サイトを公式サイトをご確認下さい)

ちなみにXserverはよくドメインプレゼントキャンペーンを行っています。
※ホームページを持つのに必要なサーバー(月1,000円くらいから)を契約すると、もれなくもらえます。

Kesa

詳細はXserverの公式サイトでご確認ください。

\公式サイトはこちらから/

無料でドメインが手に入るうえに、更新料もずっと無料という太っ腹なキャンペーンなので、タイミングがあえば利用するのも良いでしょう。

参考にしていただければ幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次