【ノンデザイナーの方にも】デザインをする人におすすめしたい本

実際に読んだ本の中から、おすすめしたい本のご紹介です。

デザインに関する本が多いですが、デザイナーではない方にも読みやすい本もあります。

※随時更新していきます。

デザインについて、基本的な事が学べる本

やってはいけないデザイン

かなり挑戦的なタイトルや表紙とイメージとは違い、ノウハウを優しく教えてくれます。

本業がデザイナーでない方に向けて書かれていますので、「素人っぽいチラシをなんとかしたい…。」「プレゼン資料をカッコ良く作りたい！」といった方にとてもオススメです。

リアルな失敗ポイント、ココが惜しい！というポイントを余すところなくレクチャーしてくれます。

ノンデザイナーズ・デザインブック

配置の仕方や字体の選び方など、基本の基本が学べる本です。

チラシや名刺、ホームページにまで応用できます。

実際の例などがイラストで紹介されているので、読んでいて非常に分かりやすいです。

デザイナーの方はすでにご存知の内容も多いので、タイトル通りデザイナーではない方や、これからデザインを学びたい方向けの本です。

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

サブタイトルの「目で見て楽しむ新しいデザインの本」というコピーどおり、華やかでポップな読みやすい本です。

「こうするともっと良くなる」と楽しみながらデザインのあれこれが分かります。

デザイン初心者の方にもとっつきやすい本です。

デザイナーとして働いている方にオススメしたい本

デザイナーとして起業した(い)君へ。成功するためのアドバイス

その名の通り、起業したい方や既に起業された方には是非読んでいただきたい本です。

デザインスキル向上の話ではなく、どのように顧客を作るのか、自分のサービスの適正価格は？などの、実践的な内容です。

配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック

配色に悩むデザイナーの方は結構いらっしゃいます。

色の特性や色相・彩度・明度といった基本から第１章が始まり、第２章では配色のセオリーを解説しています。

定番の配色ルールが理解出来るようになった後には「レトロモダン」「ノスタルジー」などのよく使われる配色の考え方や実例が、またオリジナルの配色が作成出来るような作成チャートも掲載されています。

終わりに

本記事ではおすすめしたい本をいくつかご紹介させていただきました。

随時更新していきますので、楽しみにしていただけると幸いです。